DESIGN デザイン

次代を超えて、
光輝を放つ、景観であれ。

外観|アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー
正面性を持たない、どこから観ても美しいランドマークタワーは、低層部、中層部、高層部の3層で構成されています。低・中層部のバルコニーに採用された熱線反射ガラスは、昼間の住戸のプライバシーを確保しつつ、季節や時間によって刻々と変化する空と緑が映り込み、都市に豊かな表情を投げかけています。コーナーには、特徴的な格子手摺りを採用し、個性的なシルエットが強調されています。天空に溶け込むようなデザインとして、高層部の外壁には、白のカラーを、手摺りに透明のガラスを用いると共に、高さを強調するため白と黒のマリオンを採用し、その高層を支える安定感を表すため低・中層の外壁は、レンガ色を基調とした外壁にグラデーションが施されています。また、基壇部には、旧居留地の一角に佇む存在として、地の記憶を呼び起こす想いが込められています。質感あるレンガ調タイルを使用し、安定感を感じさせる大きな列柱、落ち着いたコリドールなど、品格のある空間を構成。旧居留地の景観に敬意を払い、調和と洗練の表情がデザインされています。

KOBEマインドが薫り、
共鳴する大地をデザイン。

エントランス|アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー

エントランスアプローチ

レンガブロックの中に白の御影石とライン照明が埋め込まれ、明かりが導くホスピタリティにあふれたアプローチ。温もりを感じる門型の光で囲まれた中に浮かぶ庇など、シンメトリーなデザインと、やさしい光による演出が印象的なファサードです。

ランプガーデン

エントランスホールから眺められるプライベートガーデンには、ランプのように仄かな光を発するプランターや、モダンなサンダイヤルのオブジェが点在しています。エントランスホールでの寛ぎに、より深い和みを与えてくれる癒しの空間です。
レゾナンステラス|アーバンライフ神戸三宮ザ・タワー

レゾナンステラス

広いファサード空間の「レゾナンステラス」は、多彩な樹木や草花、ベンチ、花台、植栽枡、遊具などが連続するようデザインされています。中央には、シンボルツリーのクスノキが佇み、シマトネリコの並木も瑞々しい表情をみせ、その樹木を囲むサークル状のベンチは、居住者にも、道行く人にも、心地よい憩いのスポットになっています。夜は、まばゆい光の柱となる列柱と、その床から伸びるラインライトがとりわけ美しくエキゾチックな雰囲気です。その景観は、東遊園地の緑や旧居留地の街並みとの融合、まさに共鳴(Resonance・レゾナンス)が図られています。

コリドール

1階ショップのエントランスは、階段テラスとコリドールのリズミカルなデザイン、また2階のコリドールは、アール状の周囲をマウンドとして、オリーブやハーブの植栽で洋の風情が漂い、くつろぎと賑わいのコミュニティ空間が演出されています。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。